Sider Blog

コードレビュー自動化サービス「Sider」を運営するSider株式会社のコーポレートブログです。

sider.yml サンプルファイル追加のPull Requestを行う機能のリリースのご案内

こんにちは。本日、リポジトリを新規にSiderに追加した際に、sider.ymlのサンプルファイルを作るPull Requestを当該のリポジトリに作成する機能をリリースいたしました。
また、当該機能の利用にあたってはSiderからGitHubに対して新しいパーミッションが要求されます。GitHubからメールが届くかと思いますのでよろしければ承認下さい。

今後、リポジトリを追加する際に、下記のようなチェックボックスがリポジトリ追加時の最終ページに表示されます。チェックを入れられた場合、sider.ymlを追加するPull Requestが自動的に作成されます。 もしご希望されない方はチェックを外して下さい。

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Siderに新規リポジトリを追加する際の設定画面の新項目

緑色の "Start..." ボタンを押した後、そのリポジトリに対して下記のようなPull Requestが作成されます。

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sider.ymlを作成するPull Request

上記で作られる sider.yml は書き方が分かるサンプルファイルのようなものですので、必要に合わせてご修正下さいませ。

新機能リリースについては基本的には、下記に記載をさせていただいております。
よろしければこちらも御覧ください。(ブログでは一部だけをご案内しております)

help.sider.review

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

SiderにてGo Meta Linterやgo vet、golintをお使いの方はGolangCI-Lintへの移行をお願いします。(2020年5月末迄)

いつもSiderをご利用いただきありがとうございます。Go Meta Linterが公式にもDeprecatedになっておりますため、Siderでは新しく、移行先としてGolangCI-Lintをサポートしています。この度、2020年5月末日をもってSiderのGo Meta Linterのサポートを終了することになりましたため、GolangCI-Lintへの移行をお願いいたします。

2020年5月末日時点でGo Meta Linter、go vet、golintが有効になっている場合、それらは無効になり、代わりにGolangCI-Lintが有効になります。事前の移行をおすすめいたします。

移行方法

  1. Go Meta Linterやgo vet、golintを使っているリポジトリの設定ページに遷移し、GolangCI-Lintを有効にして下さい
  2. Go Meta Linter、go vet、golintを同画面から無効にして下さい
    • go vet、golintもSider上ではGo Meta Linterを経由して実行するという手法をとっております。そのため、今回のGo Meta Linterのサポート廃止と同時に、go vet、golintの単独での実行サポートを廃止することとなりました
    • go vet、golintをお使いになりたい場合にはGolangCI-Lintを介してお使いいただく事ができます
    • SiderでGoLangCI-Lintを有効にするとその内部でgo vetとgolintは実行されますので追加の設定がなくても実行はされます

GoLangCI-Lintについて
公式サイト: https://github.com/golangci/golangci-lint
Siderドキュメント: https://help.sider.review/tools/go/golangci-lint

以上、お手数をおかけして恐縮ですが、利便性の向上のためにも、GolangCI-Lintへの移行をお願い致します。今後ともSiderをどうぞよろしくお願いいたします。

GitHub Appsへの切り替えのお願い【2020-1-16迄】

いつもSiderをご利用いただき、まことにありがとうございます。
Siderは現在GitHub OAuth AppsとGitHub Appsの両方の方式で稼働をしていますが、間もなくGitHub Appsのみに変更をさせていただく予定です。
そのため、GitHub OAuthでご利用中の方は、GitHub Appsに切り替えを行っていただく必要がございます。

お手数ではございますが、GitHub OAuthにてご利用中の方は、お早めに移行をしていただけますと助かります。現在GitHub Appsをご利用中のユーザー様には、影響ありません。

移行について

期日

2020年1月16日(水)
すべてのユーザの方々の移行が終わったタイミングで移行を前倒しする可能性があります。

内容

上記の期日までにGitHub Appsへ移行していないオーガニゼーションにつきましては、プルリクエストの解析が実行されなくなり、解析エラー扱いとなります。このエラーを回復していただくにはGitHub Appsへの移行を完了し、該当プルリクエストの解析を再実行していただく必要があります。

移行に関する注意点は、次の通りです。

  • 現在契約中のプランが解約されることはありません
  • この移行によってSider上のデータが消えることはありません
  • 変更に要する作業時間は数分程度です

移行理由

  • GitHub Appsでは、Checks APIなどの新しい機能を利用できます(今後の予定)。
  • GitHub Appsでは、リポジトリに別途botユーザーを登録する必要がありません。これにより、botに登録したユーザーが退職などで所属オーガニゼーションを離れてしまった場合、GitHubにSider issueコメントを送信できなくなる、といった事態を防げます。また、botのためのシートを消費することもありません。
  • GitHub Appsは、GitHubの公式に推奨された方法です。
  • GitHub Appsはリポジトリごとに権限を付与する方式なので、OAuth Appsと違って不要なリポジトリにSiderがアクセスできないようにすることができます。こちらの方が、よりセキュアです。

移行方法

移行は、以下のステップに従って、オーガニゼーションの管理者がおこなってください。

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Migrate to GitHub Apps

ステップ1

Sider上のオーガニゼーションページにアクセスし、Activate & Migrate ボタンをクリックします。このボタンが表示されてない場合、そのオーガニゼーションはすでにGitHub Appsに移行済みですので、これらのステップは省略可能です。

ステップ2

次に、GitHub上のインストールページに自動的に移動します。ここで All repositories または Only selected repositories を選択してください。両者の違いは次の通りです。

All repositories:

インストール後に解析したいリポジトリを追加する際には、Sider上でリポジトリを追加していただくだけで可能です(現状と同様)。 本オーガニゼーション内のすべてのリポジトリに対して、Siderはアクセスすることが可能です。

Only selected repositories:

  • インストール後に解析したいリポジトリを追加する際には、GitHub上の Applications(個人アカウント向け)もしくは Installed GitHub Apps(オーガニゼーション向け)ページでSiderを選択し、追加したいリポジトリをご選択いただき、その後にSider上でリポジトリ追加を行っていただく必要がございます。
  • 現在のOAuth Appsより利便性は損なわれますが、Siderがアクセス可能なリポジトリを制御することができます。選択されていないリポジトリにSiderがアクセスすることはできません。

この設定は、インストール後でもGitHub上で変更することが可能です。

ステップ3

選択し終えたら、Install ボタンをクリックします。インストールが正常に完了すると、Siderのページにリダイレクトされます。以上で移行は完了です。プルリクエストは今まで通りに解析されます。

この移行に関して質問がある場合は、サポートまでご連絡下さい。

以上、お忙しいところお手数をおかけしますが、ご確認のほど何卒よろしくお願い致します。

Kotlin、C/C++、Shell scriptのサポートを開始しました

こんにちは。Siderの角です。
直近1ヶ月ほどでKotlin、C++、ShellScriptの3言語のサポートを追加しました。
スマートフォンアプリケーション、組み込み系プログラム、手元のシェルスクリプトやインフラの管理のためのシェルスクリプトなど、より幅広い範囲のコード・プロジェクトでお使い頂けるようになりました。

各言語のサポート解析器

それぞれの言語では下記のような解析をサポートしています。

Kotlin

C/C++

ShellScript

新しくサポートが追加されたktlint、Cppcheck、cpplint、ShellCheckは現在ベータ提供のため仕様が変更される可能性がございます。予めご了承ください。

今後のSiderについて

従前のSiderの機能や方針は継続致しますが、それに加えて、先日お伝えした運営会社変更に伴い、製造メーカー向けの機能や大規模企業・チーム向けの機能などの開発提供にも今後力を入れて参ります。
https://blog-jp.sider.review/entry/sider-join-sleeek-team

今後ともご利用の程よろしくお願い致します。

Siderの運営会社が2019年10月末日より株式会社スリークに変わります

こんにちは。Siderの角です。 Sider事業はSider株式会社から株式会社フィックスターズの100%子会社である株式会社スリーク(以下、「スリーク社」と記載)に10月末日に譲渡されます。そのため、10月末日に運営会社が株式会社スリークに変更になります。

運営会社は変更になりますが、私(角)含めSiderのチームは引き続きSiderを継続的に開発・運営していきますのでご安心ください。また、東証一部上場企業のグループ会社での運営となることで、今後より一層安定したサービスを提供出来る物と考えております。引き続きのご利用等をお願い致します。

変更内容

  • 運営会社が株式会社スリークに変更になります
  • 領収書・請求書などは株式会社スリーク、もしくはSleeek Co.の表記となります
  • お客様自身に作業頂く事などは何も無く、継続してご利用を頂けます

キャンペーンの実施

今回の変更を記念して、新規ユーザ様向けにトライアル期間延長キャンペーンを実施致します。具体的な内容は下記の通りです。

  • Freeプラン、もしくは未登録の方について、従来2週間のトライアル期間だったところを、3ヶ月に延長致します
  • このキャンペーンは10月3日〜10月31日の間に会員登録、もしくはトライアル延長等のお問い合わせを頂いた方が対象となります
  • Sider(クラウド版)、Sider Enterprise(オンプレミス版)の両方がキャンペーン対象です

アカデミック版の提供開始

  • 大学の教職員や学生の方、高等専門学校の方向けにアカデミック版プランを提供します
  • 詳細についてはお問い合わせください
  • アカデミック版ではSider Enterpriseが無料で提供されます

株式会社スリークについて

スリーク社はAI によるソフトウェア開発マネジメントサービス「Sleeek」を提供しています。コードレビューに関する機能もSleeekは内包をしておりますが、Siderとの合流・統合により、Sleeek内でのコードレビュー関連機能についてはSiderが担う事となります。

また、Siderはソフトウェアエンジニアの方に対しコードレビューの自動化のみを提供しておりましたが、補完関係であるSleeekを通じてマネージャー向けの機能群などを提供することで、より開発チームの生産性の向上に寄与していきたいと考えております。

また、スリーク社及びフィックスターズ社のソフトウェア高速化技術、AI技術などを活用し、新しい機能、価値提供を進めて参ります。

スリーク社はアメリカのカリフォルニア州、アーバインにも拠点(現地法人: Sleeek, Inc.)を置いており、アメリカでのSiderの普及にも力を入れて参ります。

sleeek.io SleeekはGitHub、GitLab、JIRA、Slackなどの複数のデータソースから多角的な分析を行い、Slackに適宜通知(Slack Chat Bot)。ルーチンワークの削減やチームコミュニケーションの向上、プロジェクトの健全性などを保つことに貢献します。

今後のSiderについて

基本的には今までと大きくは変わりませんが、スリーク社やフィックスターズ社の技術の活用の他、著名な3つの大学との協同研究を開始、進めており、研究成果を活用し、コードレビューの自動化の精度・範囲の拡大や、ソフトウェア開発生産性の向上を進めて参ります。

今まで以上に大きな価値を皆様に提供出来るよう努めて参ります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。